ふるさと村構想
日本の社会経済、医療福祉介護の周辺は大きく変わってきました。21世紀に入って世界事情も様変わりしてきました。しかし、どう変わろうと人類史は進歩していると私たちは確信しています。
ふるさと村では6原則に基づき「美と健康・経済・環境・暮らし・福祉」を旗印として邁進してまいりました。これ以上人間環境を悪くしてはいけないと思います。
また、現代の世界では、環境問題、人類問題など困難な問題を抱えつつも、一方では「競争から共生へ」等新しい価値観も生まれ、変化されようともしています。従来の関係では、「ライバルと競争して競り勝つ」でしたが、ふるさと村の活動は、「仲間と協力し合えながら共に成功をめざす」という発想です。
また、これ以上人間環境を悪くしてはいけないと思います。こんなに自然環境を破壊しては人類存亡の危機に見舞われます。メダカも蛍もいない環境が人間に良いはずはありません。一方で、私たちは、「知の獲得」がないばかりに寿命の30年も50年も早死にしているともいわれています
私たちの身近にも、先天性後天性を問わず人間の誇りを失うことなく「人間の尊厳をまもって」力強く行き抜いている人たちがいます。また、農の基本を守ってリスクを背負いながら有機無農薬栽培にて流通している「翼を持った新時代」に生きている人もたくさんいます。
私たちは、機会に恵まれて「農のある暮らし」を知りました。高齢少子社会の進行による、やがて自分のライフスタイルをどうするべきか、医療費年30兆円以上、公的年金保障の行方、現代最大の人類生存の脅威となっている「環境ホルモン」などの地球破壊への関心等、ふるさと村では、「国が何をしてくれるのかではなく、私たちが何をするか」を基本理念に於いて自分達の手で新しい「ふるさと村」を作って行きたいと思い、生き残る「共同体」を目指しております。
私たちは知らぬ内に環境にも自分自身にも害のある暮らしを続けてきてしまいました。
このような認識を21世紀に生きる私たちの旗印として、みんなで強くたくましく、それでいて社会に貢献する仕事をすることを宣言するためにふるさと村を設立しました。